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とある講師の教室生活(スクールライフ)~栄南中・栄町中の生徒・保護者の皆さんへ!~

こんにちは。札幌自学塾・新道東店の講師、五十嵐です。

実は、私には、元ポケモンマスターという輝かしくも残念な黒歴史があります。

 

久しぶりの投稿となる今回ですが、そんな五十嵐先生や新道東店の実際の教室の様子をご紹介したいと思います。

最後には、札幌自学塾からの重大発表がありますので、どうぞ最後までお付き合い下さい!

 

この夏、札幌自学塾が大きく動き出す!!

 

とある講師の教室生活(スクールライフ)

どっかのラノベみたいなタイトルですが、深い意味は全くありません。

今年は新型コロナウイルスによる影響もあり、夏休みとはいえ、宿題の日々でウンザリしてる生徒も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな生徒や保護者の方々に、ぜひ読んでほしい内容です。

 

・北海道で一番ヘンテコな講師

・札幌自学塾の日常の様子

・札幌自学塾からの重要なお知らせ

・無料体験「夏期講習」開催!

・YouTubeチャンネル開設!

・最後に…

 

北海道で一番ヘンテコな講師

最初にも書きましたが、この記事を書いている講師は、元ポケモンマスターです。

皆さんは「ポケモンカードゲーム」というものを知っていますか?(今もあるのかな?)

それは、私が幼い頃、子どもたちの間で超大人気の対戦式カードゲームでした。

 

そして、私は、そのカードゲームの北海道大会(今は無き月寒グリーンドームで開催され数百人規模の参加者でした)で第3位に入賞。

あの「ピカチュウ、カイリュー…♪」で始まる歌「ポケモン言えるかな?」で子どもたちの憧れの存在だった「イマクニ?」さんから盾をもらい握手してもらいました。

当時の子どもたちにとっては「うらやましい体験」だったと思います。(わからない生徒さんは保護者の方に聞いてみてね)

 

さて、そんな恥ずかしい黒歴史をなぜ書いているかというと。

その大会で私が対戦した相手は、みんな「レアカード」と呼ばれるキラキラした強いカードばかりを持っていました。

決勝トーナメントに進んだ人たちは、かなりお金を使っていたと思います。

それに対して、私のカードは地味なカードばかりで「びんぼうクサい」「安上がり」なものでした。

 

普通に考えれば、私が勝つと思う人はいないでしょう。

でも、私は、幼い頃から勉強が得意でした。

そのため、地味なカードばかりながらも戦略的に戦うことで、強いカードばかり持っている相手にどんどん勝ち進みました。

国語、数学、社会、理科、英語…日々の勉強や夏休みの宿題にウンザリしてる生徒も多いと思いますが、勉強が得意だと、遊びでも強くなることができます。

 

実際に、私は、たいていの対戦式の遊び・ゲームで、周りの人よりも強かったり勝つことが多いです。

まぁ、こんな黒歴史をブログに載せてしまう学習塾の講師なんて北海道中探しても私だけだと思いますが。

(ちなみに、この記事は、塾長の許可を得ずに勝手に投稿しています。笑)

 

この記事を読んで「コイツ、ヤベェ…。」と思ってブラウザバックボタンを押そうとしているそこのあなた!ちょっとだけ待って下さい!!

 

こんなコでしたが、これでも札幌南高校の出身です。

これでも20代は、東京・霞ヶ関の国家公務員だったり、(株)光通信傘下の営業会社の課長代理でした(しかも入社半年で)。

 

単純に「授業をする」のであれば、正直、大手学習塾の講師の方が私よりも優秀だと思います。

ですが、これだけ異色の経歴をもっている私のような講師の方が世の中のことを広く教えることができると自負しています。

 

たとえば、私の過去の投稿記事に「なぜ勉強しなくてはならないのか」を「現代社会の実態」から皆さんに知ってもらいました。

よろしければ、こちらもあわせて読んでみてください。ちょっと中学生には難しい話かもしれませんが、保護者の方には共感していただける部分も多いと思います。

 

経済の低迷(過去の記事)

人口の減少(過去の記事)

企業の倒産と失業(過去の記事)

公的年金もらえる?もらえない?(過去の記事)

現代社会の実態まとめ(過去の記事)

 

これら全部、元ポケモンマスターの私が書きました。笑

ちなみに、新道東店の講師が私みたいなヘンな人ばかりではもちろんありません。

塾長を筆頭に、他の講師は長年教育現場に携わった素晴らしい方々です。

 

札幌自学塾新道東店の日常の様子

私が新道東店の専属講師なので新道東店の日常の様子を書いてみます。

 

まず、お世辞にも、私の教え子たちは「勉強が好きで好きで仕方ない!」というわけではありません。

もちろん「5教科の勉強そのものにも楽しさが少なからずある」と私は思っていますが、教え子たちにその価値観を押し付けるつもりはありません。

私の教え子たちは、勉強よりもテレビやマンガやゲームの方が好きだと恐らく答えるでしょう。

 

そんな私の教え子ですが、ある生徒は「塾の時間が終わってもまだ勉強続ける」と言い張って居残りしたり。

別の生徒は、私が受け持ってから初めての単元テストで満足のいく結果ではなかったらしく、悔しいと目を輝かせ。

また別の生徒は、都合で大幅に塾に来るのに遅れるとのことだったので「無理せず休んでも良い」と言ったのですが「少しの時間でも行きたい!」と結局40分くらいでも顔を出したり。

 

繰り返しになりますが、彼ら私の教え子は、勉強よりもテレビやマンガやゲームの方が恐らく好きです。

別に、講師である私が教え子に好かれているわけでもないとも思います。私は教え子に嫌われても良いとさえ思っています。

教え子も、いわゆる「意識高い系」でもないと思います。ただ、少なくとも、彼らは「自分のために勉強する」ということを理解しています。

 

肝心の教室の様子ですが、小学生(特に低学年)にいきなり「自分で勉強しろ」と言っても難しいので、ほとんどマンツーマンの対応をしています。

中学生でも、最初のうちは「自分で勉強する」という習慣が無い方が多いので、同じくマンツーマンに近い対応をしています。

ただ、中学生ともなると「自分で勉強する」という習慣が早く身に付きやすいと思います。要するに本人のやる気次第です。

 

私の教え子には、まずは「自分の力で考える」ことを常に強く言っています。

もちろん、いくら考えてもわからない問題は出てきます。

そのような時こそ、講師の腕の見せどころだと私は思っています。

最初から何でもかんでも教えるだけでは、生徒たちの「考える力」を奪ってしまいます。

それだと、定期テストや高校入試くらいは上手くいくかもしれませんが、大学入試や社会に出てからはどうするつもりなの?と疑問に感じます。

 

余談ですが、将来、社会に出て就職して「ある仕事」を頼まれた時に「わかりません」「できません」だと役には立ちません。

「~というところまでは理解しているのですが…の部分が自分で調べてもどうしても分からないのでご教示頂けないでしょうか?」

「~について、私は…という理由でA案を進めたいと考えていますが…というリスクもあると考え悩んでいます。この点、いかがでしょうか?」

というように、自分が分かること・分からないことを明確にした上で上司に相談するのは、社会人としては常識です。

この点については、生徒の皆さんよりも保護者の皆さんの方がよく分かるお話だと思います。

 

勉強でも同じで、分からない問題があったとしても「全くわかんない」とサジを投げて最初から講師を頼る生徒と「最初のこの部分だけは分かったけど、次にどうして良いのかが分からない。」という生徒では成長に大きな差があるでしょう。

なんだか、とっても真面目なことを書いているかもしれませんが、これを書いているのは元ポケモンマスターです。笑

 

札幌自学塾からの重要なお知らせ

なぜ、私が元ポケモンマスターという黒歴史を晒したり、塾の日常の様子を書いたかと言いますと。

 

札幌自学塾は、元々、江別野幌でスタートし、おかげさまで大変好評でございます。

そこで、今春、ついに札幌へと進出し、その第1号店が新道東店になります。

ところが、進出したタイミングが新型コロナウイルスの蔓延・学校休校という最悪なタイミングでした。

 

つまり、江別野幌店は大盛況なのに、新道東店は生徒が全然少ない状態なのです!

講師としては悲しい限りですが、ご家庭から見れば、事実上、格安料金で個別指導状態を受けられるので、今が大変チャンスです。

 

「新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めています」と言っていますが、そもそも生徒数が少なくて、どう頑張っても「3密」にすらなりません…!

私みたいなヘンテコな講師がいれば、もっともっと生徒が集まると確信しているんですけどねぇ。。。

 

そこで、今月、札幌自学塾では、次の新たな2つの試みを始めます!!

 

無料体験「夏期講習」開催!

札幌自学塾で初となる無料体験「夏期講習」を新道東店にて開催します!

せっかく無料で受けられる「夏期講習」で札幌自学塾の雰囲気を体感して下さい。

 

対象:中学生1年生~3年生

日時:8/12(水)~8/14(金)午前9時~午前11時45分

   8/18(火)~8/20(金)午前9時~午前11時45分

 

中学1~2年生は、1学期の勉強内容で分からなかったところを復習します。

中学3年生は、上記に加え、高校入試を目指した勉強もします。

とりあえず、夏休みの宿題で困ったら来て下さい。

お申込み・お問い合わせは、こちらからお願いいたします。

 

 

YouTubeチャンネル開設!

「札幌自学塾YouTubeチャンネル」が開設されました!

塾長自らが、動画上で解説をしております。

 

今回投稿している「速さ」の問題は、中学生向けと書いてはいますが、全て小学校で習う基礎の内容です。

算数が苦手な生徒は「速さ」の問題が苦手という生徒も非常に多いです。

 

1動画あたり3分という短さなので、ぜひお気軽に視聴してみてください。

それと、チャンネル登録をお願いいたします。(切実)

 

…えーと、私は、そのうちメントスとコーラを持って動画に登場するかもしれません。(おいっ)

 

最後に…

他の講師はともかくとして、元ポケモンマスターの私は、決して生徒に優しい・甘い性格ではないと思います。

ですが、生徒の成績(テストの結果)が悪いからといって叱責(怒ること)するような真似はしません。

 

大切なことは、日々の勉強に皆さんが真剣に向き合えるかどうかです。

生徒たちは社会人ではないので、結果(成績)だけをもって生徒の優劣を判断するような真似はしません。

ただし、生徒が真剣に日頃の勉強と向き合ったかどうかについては厳しく見ます。

 

なので、たとえ、今、成績が悪い生徒であっても、私は歓迎します。

中学3年生の生徒が中学1年生の問題が分からなければ、恥じることなく中学1年生の問題をすれば良いと思います。

中学1年生が小学5年生の問題が分からなければ、恥じることなく小学5年生の問題をすれば良いと思います。

 

重要なことは「あなたが今やるのか、やらないのか。」それだけです。

そして、一番恥じるべきことは、何の努力もせずに頑張っている他者を馬鹿にすることです。

 

・今や将来が何となく不安だ

・今の自分を変えたい

・いわゆる不良、いじめられっコ

 

誰でも歓迎します。今の成績なんか気にしなくて構いません。

もちろん入塾テストもありません。

 

そうは言っても、学習塾って不安だなぁと思う人も多いと思いますので、まずはお気軽に夏期講習の無料体験で札幌自学塾の雰囲気を掴み取ってください。

また、他の学習塾に既に通っていて「ダルい。面倒い。辞めたい。」と思っている方も、ぜひ夏期講習の無料体験で札幌自学塾の雰囲気を掴み取ってください。
もちろん、お友達と一緒に参加してもらっても大歓迎です。

 

色々書きましたが、とりあえず「夏休みの宿題ヤベェ!」って生徒は深く考えずお越し下さい。

どうせ無料なので。笑

 

追記:

今回の記事では、多少、漢字の使用を控えたり、あえて学習塾の講師らしくない緩い表現を意図的に用いています。

ですが、実際にお会いした際には、言葉遣いにはかなりうるさく、たとえば本文中に出てきた「知っていますか? → ご存知ですか?」「読んでみて下さい。 → ご覧下さい。」など最低限の常識はわきまえておりますので、どうかその点に関してはご安心頂きたく存じます。

 

自学塾については、こちらのホームページをご覧ください!

体験・申し込みは、こちらのお問い合わせ欄からメールをしてください!

新型コロナウイルス感染防止のため特別対応を行っておりますのでご安心ください。