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夏休みこそ成績アップのチャンス④(英語前置詞③)~勉強が好きになる小中高生向け学習塾「札幌自学塾」

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夏休みこそ成績アップのチャンス④「英語前置詞③」

 

◇成績アップの秘訣は何?  

 「基礎と実践のバランスが大切」

◇小学生から中学生までに一番身につけたい力は何?  

 「自ら学ぶ力=自学力」

◇論理的思考力とは何?

 ①言い換える力(具体と抽象の関係)(つまり、たとえば)

 ②比べる力(あっちは、こっちは、一方は、他方は、それに対して)

 ③たどる力(因果関係→原因と結果の関係)(だから、なぜなら)

 ④推論力(未知の事柄に対して筋道を立てて推測し、論理的に妥当な結論を導き出す力)

 

◇理解力とは?   

 ①点で理解 ②線で理解 ③面で理解

 

◇英語の基礎

 

 ◆英語は中学1年生で学ぶことが基本(逆に言うと中学1年生のが分からないと英語は理解しづらくなる)

  札幌自学塾では主に小学5年生から英語を学びます。

 ◆英語の基礎(日本の語順と違う)

  ①主語と動詞は? (5文型は五十嵐先生のブログを参照)

  ②肯定文・疑問文・否定文・命令文のどれ?

  ③時制は? (現在形・過去形・未来形・進行形・完了形)

  ④品詞は? (名詞・代名詞・動詞・助動詞・形容詞・副詞・前置詞・接続詞・冠詞・間投詞)

  ⑤場所や時間など他の情報は?

 ◆主語の人称(耳慣れない言葉なので意味をしっかり理解する必要がある)

                    主格        be動詞    一般動詞

      1人称単数 I         am   was     play    have    do      did

  2人称単数   You     are   were    play    have    do      did

  3人称単数   He.She等  is     was     plays   has     does    did

  全ての複数  They     are  were    play    have    do      did

 *3人称単数(He.She.名前.This.that.It.他)がキーポイント

 

 ◆疑問詞を使った疑問文

  ①疑問詞(what,who,when,where,which,why,how等)を使って、具体的な情報を聞き出す。

  ②Yes,Noで答えない。

  ③疑問詞は品詞ではない。

  ④疑問詞主語のときは気をつける。

 

  ◆未来を表す言い方

  ①be going to+動詞の原形~(~するつもり、予定や計画をいうとき)

  ②will(助動詞)+動詞の原形~(~でしょう、はっきりしない未来)(~します、意思を表したいとき)

 

 ◆have(has) toとmustの使い方

  ①have(has) to+動詞の原形~(~しなければならない)(何か事情やルールがあるとき)

  ②must(助動詞)+動詞の原形~(どうしても~しなければならない、しないわけにはいかねい、違いない)

  ③don't(doesn't) have to+動詞の原形~(~する必要がない、しなくてもよい)

  ④must(助動詞)not(mustn't)+動詞の原形~(~してはならない)(禁止)

 

Can(Could) you ? や Will(Would) you ?など依頼するときの言い方

  ①Can you +動詞の原形~?(~してくれますか)(カジュアルな依頼)

  ②Could you +動詞の原形~?(~していただけますか)(初対面の人や目上の人への依頼)

  ③Will you +動詞の原形~?(~してくれますか)(can youより命令っぽく聞こえる)

  ④Would you +動詞の原形~?(~していただけますか)(will youより控えめ)

 

 Can I ? や May I ? など許可を求めるときのの言い方

  ①Can I +動詞の原形~?(~してもよいですか)(カジュアルな言い方、許可を求める)

  ②May I +動詞の原形~?(~してもよいですか)(初対面の人や目上の人への言い方、許可を求める)

  ③Shall I +動詞の原形~?(~しましょうか)(改まった言い方)

  ④Shall we +動詞の原形~?(一緒に~しましょうか)(改まった言い方)

 

 英語の時制

  ①現在形⇒普段していること、習慣

  ②現在進行形⇒今現在していること、一時的にしていること

  ③過去⇒過去のこと

  ④未来⇒未来のこと(be going to と will の違いはこちらを参照)

 

 *英語の時制は全部で12種類(そのうちの4種類を理解しよう)

  ①現在形 ②現在進行形 現在完了形 現在完了進行形

  ③過去形  過去進行形 過去完了形 過去完了進行形

  ④未来形  未来進行形 未来完了形 未来完了進行形

 

 前置詞の使い分け(名詞または代名詞の前に置く)

  ①時刻・曜日・年の使い分け(at・on・in)

  ②場所の使い分け(at・on・in)

  ③before(~の前に)    after(~の後に)

  ④from(~から)      to(~へ)

  ⑤with(~と一緒に)      without(~なしで)

  ⑥for(~のために、~にとって、時間の長さについて)

  ⑦by(~で、~によって、~までに)

  ⑧over(~の上に、~をこえて)         under(~の下に、~より低い)

  ⑨of(~の)

  ⑩as(~として)

  ⑪like(~のような・に)

  ⑫about(~について)

  ⑬around(~のまわりに・を)

  ⑭near(~の近くに・で)

  ⑮until(~までずっと)

  ⑯between(2つの間に・で)

  ⑰among(3つ以上の間に・で)

  ⑱in front of(場所について~の前に・で)

 

◇前置詞の使い方(名詞または代名詞の前に置く)(動画講座を参照してください)

 

例題1)about(~について)     

①talk about it (それについて話す)    

 

例題2)around(~のまわりに・を)  

① walk around the house (家のまわりを歩く) 

 

例題3)near(~の近くに・で) 

①near my house (私の家の近くに)

 

 

例題4)until(~までずっと)

①wait until ten (10時まで待つ)

 

例題5)between(~2つの間に・で) 

①between A and B (AとBの間に)

 

例題6)among(~3つ以上の間に・で)    

① popular among young people (若い人たちの間で人気がある) 

 

例題7)in front f(~場所について~の前に・で)    

① stand in front of the door (ドアの前に立つ)

 

*それぞれ例文を100コ作ってみよう!

   

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